のんびりした「蛋烘糕」(「ダンホンガオ」)

2021-03-23

  2021年1月2日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の「太陽の産室」の幼稚園に、ジャイアントパンダの「福娃」(フーワー)は一歳未満の双子の子供たちと一緒に住んでいます。兄弟二人は「熱乾麺」(ルーガンミエン)、「蛋烘糕」(ダンホンガオ)と名前付けられました。

 

 朝10時頃、「熱乾麺」はお母さんと一緒に寝ています。たぶん、皆さんはパンダが寒くないかと心配するでしょう。実は、パンダは厚い被毛のかげで、寒くないです。

 

 パンダが寝る時、観客が少ないですが、今、「蛋烘糕」がまだ眠りません。だから、皆は彼の動きを観察します。今、「蛋烘糕」はきっとお母さんたちと同じことをやりたいでしょう。しかし、まだ疲れていないせいか、なかなか眠れません。それで、運動場をのんびりとぶらぶらして、心身が疲れるように努力します。では、「蛋烘糕」の移動軌道についてジャイアントパンダの楽しみを探求しましょう。

 

 「蛋烘糕」はまずお母さんの傍で、手足を伸ばして、思い切り鍛えようと見えます。

 


「この高さ、ちょうど私の身長と同じだ!」

 

 

 幼いので「蛋烘糕」はまだ竹が食べられませんが、平日、食べるスキルを練習しなければなりません。すると、枯れ枝を遊び始めます。

 


「食べるのは竹じゃないよ!」

 


「枯れ枝ちゃんを連れて、木を登る!」

 

「食べる方法を正面から見せましょう。」

 

 さっきの角度はパンダを見るのにちょっと遠すぎです。それで、「蛋烘糕」は舞台の前に来て、枯れ枝を遊ぶことを展示します。

 


 

 


「 私の両手も機敏ですよ。」

 

 さっきの舞台があまり高くないから、「蛋烘糕」はまた場所を変えて、枯れ枝を遊び続けます。

 

 


「皆さん、よく見えますか。枯れ枝はとても面白いですよ。」

 

 「蛋烘糕」はいくつかの場所を変えて、観客も彼の展示に満足します。「蛋烘糕」は疲れて、すぐに近くの樹の上に登って寝ます。

 

 


「皆さん、ありがとう。とても疲れたから、またあとでね。」