「金宝」の探乳記

2021-01-29

 2020年8月、ある朝、月の分娩室に、ジャイアントパンダの赤ちゃんジンバオは金魚の糞のようにずっとお母さんの「昭美」(ジャオメイ)の後ろについています。

 

 

 


お母さん、待ってよ!

 

 「金宝」はなにをやりたいですか?皆さん、辛抱強く見ると、すぐに分かります。

 

 「金宝」と「宝哥」(バオグー)は一歳になったばかりで、まだ乳離れしていません。「宝哥」はお腹いっぱいで、良いところで寝ました。まだお腹がへった「金宝」は、乳を探し始めます。

 


寝ていた「宝哥」

 


金宝:お母さん、お腹がすいた。
昭美:赤ちゃん、ちょっと待ってね!

 

 「昭美」ママは「金宝」の要求をすぐに満足しないです。母に近づくと、断られました。時には少しの母乳しか飲めません。

 

 

 


昭美: 待って!ちょっと休ませて。
金宝:お母さん、お腹がぺこぺこだよ。

 

 「金宝」 は母が止めるのを見ると、すぐ胸に飛び込んで、母乳を飲み始めます。 「金宝」は諦めなくて、 「昭美」も疲れてしょうがないな。

 

 

 

 

 「金宝」は母乳を飲んだ後、気持ちがよくて四肢を伸びます。これからは寝る場所を探します。これで、「金宝」は寝るところを奪い合う力を持つようになりました。

 


「宝哥」の場所はいいね!

 


「宝哥」、私は来るよ!

 


金宝:「宝哥」、そっちで寝てもいいですか。
宝哥:駄目よ!

 


込み合う

 


負けたな!

 


「宝哥」、ありがとう!

 


宝哥:もうやめてくれよ!
金宝: 先に寝るよ。また今度ね。

 


昭美:可愛い子たちはやっと静かに寝ました。

 

 皆さん、わんばくな「金宝」が見たいなら、月の分娩室に来てください。