「パンダ教室」速報―一名のマカオ大学生の保育観

2015-06-11

 「パンダ教室―マカオに」は5月30日から6月8日までの間に、多くのマカオ民衆が参加しました。参加者の中、パンダ好きのマカオ大学生が一名いました。彼女は「パンダ教室」をどう思ったか、見てみましょう。

 

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パンダについての解説


 「前に成都に行ってパンダを見たことがある。運動場で幼いパンダたちが木を登ったり、あちこち転がったりして、可愛かった!あれからパンダ好きになった。」と、彼女がこう言いました。


 パンダが危惧種で、保護すべき動物のことはしているが、パンダの生存現状はよく知らない彼女はスタッフの解説によって、パンダそしてパンダの生息地について基本的に理解することができました。四川省、陝西省、そして甘粛省の境目に野生のパンダが生息していることを知った時、彼女はとても嬉しいです。


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パンダの六本目の指に彼女は驚いた


 「社会の発展が早い、特に科学技術。今は誰もみな環境保護を言うけれど、実際にやっている人間はまた少ない。例えば、今時の食べ物は不健康だって、ますます多くの人がそう思い始めた、これは社会発展の速さにもたらした結果の一つです。パンダは社会発展の速さに影響されないように、元気に育つように、私はそう願いて言います。同時に人々にはパンダそして他の動物たちに注目して、それらの生息地を守ってほしいです。」と、彼女はこうも言いました。


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パンダへの祝福


 最後に彼女はメッセージブックでこのようなメッセージを残していただきました、「パンダの幸せのため、自然を大事に」と。